Argentine Tango spersial concert

2023 12/23(土) 

 「ロベルト・杉浦が歌う情熱のアルゼンチンタンゴspecial concert」  

open 14:30 / start 15:00 前売 ¥3,000 / 当日 ¥3,500 (要1ドリンクオーダー) 

🍛大好評激うまライブメシあります! ☕️自家焙煎珈琲もお楽しみ下さい! 


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「ロベルト・杉浦 ボーカル」

 名古屋生まれ、名古屋育ち。 1990 年、日本でタンゴ歌手としてデビューする。 1993 年、アルゼンチンに渡り、現地の各ミュージシャンらとライブ、ラジオなどで共演して各地で共演す る中、アルゼンチンでも歌唱の実力が大評判となる。タンゴ歌手の大御所ロベルト・ルフィーノに認められ彼 の「ロベルト」の名を正式に与えられる。 1997 年、バンドネオン奏者にネストル・マルコーニ、バイオリン奏者 には アストル・ピアソラと共に活動を続けてきたアントニオ・アグリらを迎え、 タンゴの CD「ロベルト・杉浦/レメ ンブランザ」をリリース。2000 年、マイアミの大手エージェントと契約。 アメリカ UNIVICION 局のスペイン 語圏の人々、約 10 億人が見ている超人気番組「SABADO GIGANTE(サバド・ヒガンテ」(世界長寿番組 として、ギネスにも登録されている番組)にレギュラー出演をして、確かな歌唱力、 そしてこの番組の顔 であるドン・フランシスコとのコミカルな司会、及び数々のコントにおける演技力により、 アメリカ及び全ラ テンアメリカ諸国の視聴者に大ブレークを引き起こし、2001 年「SABABO GIGANTE」の主役でもあるドン ・フランシスコにテレビでの好演が認められ、「サバド・ヒガンテ賞」を受賞。日本帰国後の 2010 年6月、 ビクターエンターテイメントより、「ダメウンベソ」(阿木燿子作詞/アンドレス・デ・レオン作曲) をリリースし、日本 でメジャーデビューを果たす。2020 年のコロナ禍の中、2022 年まで3年連続でアルゼンチンより長年の 努力が認められ「アルゼンチンの星(スター)」賞、アメリカ合衆国ハリウッドの最高峰団体である”Vip en L A T I N O S e n H O L L Y W O O D ” を受賞。今 後 の 活 躍 を 期 待 さ れ て い る 。 2 0 2 3 年 春 には、マガルティー国際的キャリア・プラチナ賞を受賞。今後の活躍が楽しみである。



「青木菜穂子 ピアノ」 

▪東京都出身。武蔵野音楽大学ピアノ科卒業後アルゼンチンに渡り、ニコラス・レデスマに師事。2年間現地の市立楽団「Orquesta Escuela de Tango」のピアニストとしてTVやラジオをはじめ数々の場で巨匠達と演奏。帰国後自己のグループを率いて活動しその後も度々渡亜。ブエノスアイレス国際フェスティバルやチリで行われた世界タンゴサミット、アメリカオレゴン州のバレンタンゴフェスティバル、また世界各国から10人のピアニストを集めたバンクーバー&シアトル大ホールでの"10Grands Piano Concert"に2年続けて招聘、その他フランス・ポーランド・デンマークやチェコ共和国・北欧等での様々な音楽祭に出演。2017,18年AsukaⅡのショー演奏にて乗船、2019年自身の7重奏「Celeste Septet」を結成し初演を成功に収める。これまでにあがた森魚、加藤登紀子、杉本彩、綾戸智恵、由紀さおり、古川展生、川井郁子等数多くの国内外のアーティストと共演し、また映画や演劇・ダンスの音楽にも多数関わる。現在は『Celeste Septet』,『Cuarteto Confeito』主宰、他数々のグループに参加。力強さと繊細さを併せ持つ鍵盤で定評を得ている。 ★主なCD作品 2005年 青木菜穂子Cuarteto『Tierra Querida』(bishop records) sold out 2006年 青木菜穂子Cuarteto『Buenos Aires Mi Refugio』(bishop records) 2009年 Orquesta AurorA『Puerto a Puerto』(Latina) 2010年 Orquesta AurorA『Bajo el cielo de Buenos Aires』(Latina) 2013年 Orquesta AurorA『Piazzolla...amor』(Latina) 2015年 青木菜穂子&JoePowers『Jacaranda en flor』(bishop records) 2016年 Trio Celeste『Trio Celeste&Sayaca』(mizuiro records) 2022年 青木菜穂子『Tardes Lejanas』(bishop records)


「恵島広幸 バンドネオン」 

1999年 BANDONEONの音色に魅了され楽器を購入。 東京にてバンドネオン奏者の小松亮太氏の指導する 東京バンドネオン倶楽部に参加し、タンゴアンサンブル&バンドネオン奏法を学ぶ。 2004年より地元 広島に活動拠点を移す。 2012年には、亜のブエノスアイレスに渡り、バンドネオン奏者兼音楽監督である サヴィノ・ロペス氏とバンドネオン奏者兼アレンジャーのノルベルト・ボヘル氏の両氏に師事。 2013年は、アルゼンチンのカタマルカ州にて、ピアニストのノエリア・ディアス率いる “Diaz de TANGO”とバンドネオン奏者のアントニオ・セラーノ、ルイス・ホセ・オットーネリと共演。 アルゼンチンの地・人・心に直接触れ、音に託している。

 

 ↓↓ < ロベルト杉浦 アルゼンチンタンゴ スペシャルコンサート in 広島 > 

【 主な演奏予定曲 】

 ・ ラ・クンパルシ-タ La cumparsita 

・ 今宵の月 Esta noche de luna 

・ 最後の盃 La última copa 

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